屋久島トレラン縦走 その1
スタート
スタートは、標高1,330mに位置する淀川登山口。
空気はひんやり。夏というのが嘘みたいな気持ちの良い空気感。
今回一緒に旅をした長倉さん。
男前で礼儀正しい誠実な方です♪
空気はひんやり。夏というのが嘘みたいな気持ちの良い空気感。
今回一緒に旅をした長倉さん。
男前で礼儀正しい誠実な方です♪
淀川小屋から少し行くと
美しい清流である淀川が出てくる。
ここでしばし撮影タイム。
歩きだと徒歩50分の道のりも
トレランスタイルならゆっくりでも
半分程度の時間で行ける。
普段は1泊2日、場合によっては2泊3日で
歩いて行くような距離を今日は日帰りで。
しかも撮影しながら楽しんでやろうって^^
美しい清流である淀川が出てくる。
ここでしばし撮影タイム。
歩きだと徒歩50分の道のりも
トレランスタイルならゆっくりでも
半分程度の時間で行ける。
普段は1泊2日、場合によっては2泊3日で
歩いて行くような距離を今日は日帰りで。
しかも撮影しながら楽しんでやろうって^^
霧の世界
標高をどんどんどんどん上げていく。
小気味良いリズムが気持ちいい。
僕はトレランの時、リズムを大切にしてる。
これがバッチリ決まると気持ちいんだ^^
さてさて景色は、、、
だんだんと深い霧の世界へ。
小気味良いリズムが気持ちいい。
僕はトレランの時、リズムを大切にしてる。
これがバッチリ決まると気持ちいんだ^^
さてさて景色は、、、
だんだんと深い霧の世界へ。
ここ花之江河から正面に見える黒味岳(1,831m)を
目指すんだけどこれ見えるんかな?w
でもでももしかしたら雲を抜けたら雲海の世界を見れる!
このワクワクドキドキが好きだ!
目指すんだけどこれ見えるんかな?w
でもでももしかしたら雲を抜けたら雲海の世界を見れる!
このワクワクドキドキが好きだ!
黒味岳
急登をロープ場をいくつか渡りながら進む。
森を抜けた稜線は、風が強い。
霧のミストでびしょ濡れになりそうだったから
雨具に素早く着替えて先へ。
風が体にあたるだけでめっちゃさぶい。
風速1mの風を体に受けると体感気温は1度下がる。
今この世界はきっと10度くらいかな。。。
久しぶりに寒いなって感じた。
森を抜けた稜線は、風が強い。
霧のミストでびしょ濡れになりそうだったから
雨具に素早く着替えて先へ。
風が体にあたるだけでめっちゃさぶい。
風速1mの風を体に受けると体感気温は1度下がる。
今この世界はきっと10度くらいかな。。。
久しぶりに寒いなって感じた。
山頂に着く手前で頭上を青空が走る。
もしかしたら景色が見えるかもって
「ヨッシャー!!」って叫ぶ。
山頂へ着くと真っ白だったけど
さっきの青空を信じ、しばし待機。
結局景色はお預け。見て欲しかったなぁ♪
もしかしたら景色が見えるかもって
「ヨッシャー!!」って叫ぶ。
山頂へ着くと真っ白だったけど
さっきの青空を信じ、しばし待機。
結局景色はお預け。見て欲しかったなぁ♪
険しい道のり
宮之浦岳への道のりは厳しく
アップダウンを重ねながら山頂を目指す。
アップダウンを重ねながら山頂を目指す。
時折あるロープ場が楽しい♪
そして稜線に入る。
風が強くあたる。
汗もかかず、快適な気温で走れたのは
よかったです。
そして稜線に入る。
風が強くあたる。
汗もかかず、快適な気温で走れたのは
よかったです。
九州最高峰のいただきへ
風の吹き荒れるトレイルに次第に小雨が。。。
そしてついに山頂。
そしてついに山頂。
遂に到着した九州最高峰の「宮之浦岳」
屋久島は車で一周100kmほどの円形の島。
中心部には山岳地帯があり九州で1〜8番目の
標高の山々が立ち並んでいる。
山頂についてgoproで記念撮影!
そしたら強まった嵐のような雨風。
雨が痛いって2人で叫ぶ!
この写真はテイク10ぐらいの奇跡の写真。
Goproの調子が悪くてなかなか撮れなかった。
2人の体は、かき氷の如くキンキンに冷える。w
こんな経験は初めてと!
「良い経験できてます!」の長倉さんの声が
とても素敵だなと感じた。
自然は厳しさも優しさも教えてくれる場所。
2人で安全を祈願し下山開始。
屋久島は車で一周100kmほどの円形の島。
中心部には山岳地帯があり九州で1〜8番目の
標高の山々が立ち並んでいる。
山頂についてgoproで記念撮影!
そしたら強まった嵐のような雨風。
雨が痛いって2人で叫ぶ!
この写真はテイク10ぐらいの奇跡の写真。
Goproの調子が悪くてなかなか撮れなかった。
2人の体は、かき氷の如くキンキンに冷える。w
こんな経験は初めてと!
「良い経験できてます!」の長倉さんの声が
とても素敵だなと感じた。
自然は厳しさも優しさも教えてくれる場所。
2人で安全を祈願し下山開始。
稜線を走る!
ある程度、宮之浦岳から下ると
嘘のようにさっきまでの雨風が収まった。
霧が幻想的なトレイルを少しだけ走る。
この場所は、屋久島では珍しい走れるトレイル。
嘘のようにさっきまでの雨風が収まった。
霧が幻想的なトレイルを少しだけ走る。
この場所は、屋久島では珍しい走れるトレイル。
さあ!
森まで後少し。
今回いく予定だった永田岳は天候を考慮してパスした。
「次回、リベンジします!」と長倉さん。
次は晴れた稜線を走れますように!!
さあ、森へ!そして縄文杉へ!
その2へ続く・・・
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屋久島トレラン縦走のページ
森まで後少し。
今回いく予定だった永田岳は天候を考慮してパスした。
「次回、リベンジします!」と長倉さん。
次は晴れた稜線を走れますように!!
さあ、森へ!そして縄文杉へ!
その2へ続く・・・
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