屋久島を走って旅をして感じたこと

160kmを走る中で感じたこと

走っている最中、度々感じたことがある。
それは

自分てちっぽけだなぁ。自然ってでっかいなぁ。

山頂で空を見上げた時
疲れはてて立ち止まった時は特に思った。


他にもいろんな時にそう思ってたと思うけど。


この大きな屋久島の中の小さな自分。
でもこの大きな屋久島は地球規模で見たら
点にもならないくらいの存在でしかない。


今その中で僕は屋久島の海をスタートして
山のてっぺんに行き、また海へ向かって
走っていることがが不思議に思うし、
人間って凄いなとも思った。


走って旅をすると

人間の小ささを感じるとともに、人間の強さを感じる。

あんな遠いところから来たんだってそう思えるから。


走っている時間は僕にとって自分と対峙する時間。
僕にとってガイドという仕事を思いっきり楽しむために大切なこと。
僕は山を走って旅をすることで自分をチューニングする。


僕が楽しむことはお客さんにも伝染すると思ってるから
僕はガイドを楽しむためにも自分に挑戦し続けていきたいなって思います。


僕が代表を務めるソラミドでのガイドスタイルは
お客さんの笑顔を引き出してそれを写真という想い出に残す。
そしてガイドを通し自然の魅力、屋久島の魅力を伝えること。
旅フォトというサービスはうちにガイドを頼む人のほぼ100%が
ご依頼してくれているサービスです。


そんな感じで今回のブログは終わり。
僕がチューニングができていてパワーマックスなのはお分かりいただけますか?

ゴールデンウィーク、思いっきり楽しむぞー♪