SEA to SUMMIT Part 2
南の島の雪景色
屋久島は南の島かと思われますが、
亜熱帯性の場所は里周りだけ。
標高1,800mを超えると
それは北海道に近い平均気温である
亜寒帯性に変化していきます。
大寒波が来れば3mを超える雪が積もることもある場所。
岩に張り付いた氷がスリッピーなので
ペースを落として歩き、
雪の道は小走りで、
天気が良かったのでゆっくりし過ぎました！
でもペースを上げることができる。
体力にも余裕がある、これはトレイルランニング
をしているおかげ。
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亜熱帯性の場所は里周りだけ。
標高1,800mを超えると
それは北海道に近い平均気温である
亜寒帯性に変化していきます。
大寒波が来れば3mを超える雪が積もることもある場所。
岩に張り付いた氷がスリッピーなので
ペースを落として歩き、
雪の道は小走りで、
天気が良かったのでゆっくりし過ぎました！
でもペースを上げることができる。
体力にも余裕がある、これはトレイルランニング
をしているおかげ。
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稜線歩き
さあ！稜線歩きの始まり。
宮之浦岳まで残り１km！！
宮之浦岳まで残り１km！！
屋久島で3番目に高い山である
栗生岳を過ぎる。
宮之浦岳は目の前。
後ろを振り返ると圧巻の景色が。
後ろを振り返るたびに
じんわりと温かい気持ちになる。
言葉じゃ表現できない景色
今まで辿った道のりを見て
身体から湧き出てくる高揚感。
栗生岳を過ぎる。
宮之浦岳は目の前。
後ろを振り返ると圧巻の景色が。
後ろを振り返るたびに
じんわりと温かい気持ちになる。
言葉じゃ表現できない景色
今まで辿った道のりを見て
身体から湧き出てくる高揚感。
ついに九州最高峰へ。。。
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宮之浦岳山頂へ
ついに、ついに、宮之浦岳へ。
時間は4時をとっくに過ぎていた。
日の入りも近付いてきた
太陽も西へ傾き、徐々に徐々に
オレンジ色の光が山々を照らした。
山頂の気温は、ー2度。
強風で体感温度はー10度近かったんじゃないかな。
寒いけど美しすぎて美しすぎて
身体の内側はめっちゃポカポカ。
防寒着をしっかりときこんで
1時間ほど山頂の景色を楽しんだ。
ここからは写真多めに振り返ります。
時間は4時をとっくに過ぎていた。
日の入りも近付いてきた
太陽も西へ傾き、徐々に徐々に
オレンジ色の光が山々を照らした。
山頂の気温は、ー2度。
強風で体感温度はー10度近かったんじゃないかな。
寒いけど美しすぎて美しすぎて
身体の内側はめっちゃポカポカ。
防寒着をしっかりときこんで
1時間ほど山頂の景色を楽しんだ。
ここからは写真多めに振り返ります。
九州最高峰を独り占め
360度全てが絶景、
それがどんどん変わるんだから
中々下山しようとは思えなかった。
そう言えば、去年は山に行くタイミングで
天気が悪いことが多くて去年は山頂の景色に
あまり恵まれなかった。
2022年初めての宮之浦岳で
久しぶりに360度全てに広がる絶景を
心の底から楽しんだ。
普段の日常では、感じることのできない感動で
胸がいっぱい、幸せすぎた。
思いっきり楽しみ尽くした後に
宮之浦岳山頂の祠(ほこら)に挨拶、
下山を開始した。
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それがどんどん変わるんだから
中々下山しようとは思えなかった。
そう言えば、去年は山に行くタイミングで
天気が悪いことが多くて去年は山頂の景色に
あまり恵まれなかった。
2022年初めての宮之浦岳で
久しぶりに360度全てに広がる絶景を
心の底から楽しんだ。
普段の日常では、感じることのできない感動で
胸がいっぱい、幸せすぎた。
思いっきり楽しみ尽くした後に
宮之浦岳山頂の祠(ほこら)に挨拶、
下山を開始した。
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マジックアワー
日が沈み、空が虹色に。
マジックアワーと呼ばれる
スペシャルな時間。
時折、立ち止まり写真を撮る。
普段のトレイルランニングではカメラはGoProぐらいで
身軽な装備で思いっきり爽快感を楽しむけど、
その中で絶景に出くわして写真撮りたいなって
うずうずする時がある。
今日はそんな瞬間を収めれて幸せだった。
マジックアワーと呼ばれる
スペシャルな時間。
時折、立ち止まり写真を撮る。
普段のトレイルランニングではカメラはGoProぐらいで
身軽な装備で思いっきり爽快感を楽しむけど、
その中で絶景に出くわして写真撮りたいなって
うずうずする時がある。
今日はそんな瞬間を収めれて幸せだった。
写真に見える平石岩屋(光が少し当たる岩の場所)まで
行けば、そこからは森の中。
あたりも真っ暗になり、
暗いなかをヘッドライトをつけて走った。
新高塚小屋⇨縄文杉を抜けて白谷雲水峡へ。
この辺りで既に行動を開始して13時間がすぎていて、
行動食が切れてシャリバテに。
今回の反省点ですね！！
森の中からちらほら光の点が見えた。
ヘッドライトを消すと、
頭上にたくさんの点。
今日は新月の次の日。
満点の星が見える日。
太鼓岩まで無心で頑張った！！
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行けば、そこからは森の中。
あたりも真っ暗になり、
暗いなかをヘッドライトをつけて走った。
新高塚小屋⇨縄文杉を抜けて白谷雲水峡へ。
この辺りで既に行動を開始して13時間がすぎていて、
行動食が切れてシャリバテに。
今回の反省点ですね！！
森の中からちらほら光の点が見えた。
ヘッドライトを消すと、
頭上にたくさんの点。
今日は新月の次の日。
満点の星が見える日。
太鼓岩まで無心で頑張った！！
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太鼓岩へ
太鼓岩についた。
満点の星空が広がる。
写真に見える山々は僕が歩き走ってきた奥岳の山々。
あそこからきたんだ。
というか海からきたんだ。
空腹で疲れてたけどすごくパワー出た^^
太鼓岩から白谷雲水峡の駐車場までは
無心で駆け抜けた♪
今日の日の出から夜遅くまで
1日とは思えない時間軸で色んな景色を見てきた。
写真を振り返るとよりそれを感じれた。
家に帰った後は疲れよりも幸福感で包まれていて
なんだか不思議な気分。
だから山遊びは辞められないんだよなー。
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満点の星空が広がる。
写真に見える山々は僕が歩き走ってきた奥岳の山々。
あそこからきたんだ。
というか海からきたんだ。
空腹で疲れてたけどすごくパワー出た^^
太鼓岩から白谷雲水峡の駐車場までは
無心で駆け抜けた♪
今日の日の出から夜遅くまで
1日とは思えない時間軸で色んな景色を見てきた。
写真を振り返るとよりそれを感じれた。
家に帰った後は疲れよりも幸福感で包まれていて
なんだか不思議な気分。
だから山遊びは辞められないんだよなー。
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最後に。
こんな遊び方をするにはサポートがいる。
朝から尾之間まで車で送ってくれて
夜は白谷雲水峡まで迎えにきてくれた
妻の恵理香。
いつもサポートしてくれて
本当にありがとう！！！
彼女は今「潰瘍性大腸炎」という
難病指定の病と戦いながら
いつも笑顔をたやさず
家庭を明るくしてくれています。
僕が彼女にできることは少ないけど、
彼女を笑顔にできることを
いっぱいしていきたいな♪
トレイルランニングをすることを
彼女はすごく喜んでくれます。
トレイルランニングという競技を
今までは自分のためにやってきたけど
今、その気持ちは自分ためだけでなく
家族のためへ。
そして喜んでくれる友人や
応援してくれる皆さんのためへ。
と少しずつですが変化していってます。
☆ 終わり ☆
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朝から尾之間まで車で送ってくれて
夜は白谷雲水峡まで迎えにきてくれた
妻の恵理香。
いつもサポートしてくれて
本当にありがとう！！！
彼女は今「潰瘍性大腸炎」という
難病指定の病と戦いながら
いつも笑顔をたやさず
家庭を明るくしてくれています。
僕が彼女にできることは少ないけど、
彼女を笑顔にできることを
いっぱいしていきたいな♪
トレイルランニングをすることを
彼女はすごく喜んでくれます。
トレイルランニングという競技を
今までは自分のためにやってきたけど
今、その気持ちは自分ためだけでなく
家族のためへ。
そして喜んでくれる友人や
応援してくれる皆さんのためへ。
と少しずつですが変化していってます。
☆ 終わり ☆
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僕の大好きなトレイルランニングで
屋久島の中心部を駆け抜けるツアーのページです。
↓ 詳しくはこちらから ↓
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屋久島トレラン縦走ツアー
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