-10℃の星空

-10℃の星空

ここは屋久島、

鹿児島県の本土から南へ約65km離れた東シナ海に浮かぶ島。

人のいる里周辺の年間平均気温は約20℃。

それが屋久島で1番標高の高い宮之浦岳(標高1,936m)付近では

北海道の札幌と同じぐらいの約8℃。

※標高が100m上がることに気温は0.6~0.7℃ほど下がるため。

この写真を撮影した花之江河は標高が1,680mくらい。

日本に当てはめると東北ぐらいの気温でしょうか。

この日は日没後、数時間まで北西がビュンビュンと吹き

霧の濃い空だったけど、予報ではここから風も弱まり
空も晴れてくる予報。
山頂で朝陽をみたく
もう少し先へ進むか迷ったけど、

雪で別世界の花之江河が初めてで感動しまくってしまい、

ここで星空と朝陽に照らされる黒味岳を見ることに決めた。
※翌日の夜まで天気だったんですが
翌日から鹿児島本土での所用があり
ここから先に行くのは今回はお預け。

やりたいこと盛りだくさんの夜

雪山はまだ初心者。
今回は研修を兼ねているので
色々とやりたいことがあった。

雪を溶かして水をつくったり、
ショベルで風除けを作ってみたり、

結露がどんなもんか?物は凍るんか?

など久しぶりの雪山、そしてこの季節では初めての外での野営に
ワクワクしながら
過ごしてました^^


結果、
水を入れたボトルが凍り、
タオルが凍り、
ゆで卵が凍り、
ゲイター凍り、凍りまくり。。。笑
外で撮影していたカメラには

思いっきり晴れたことによる
放射冷却で霜がついて
撮影をやめたり、他にもたくさんの気づき!!
めちゃめちゃ勉強になりました。

初めてってのは、いつもワクワク楽しいなぁ♪

さっきまで-6℃だった気温計を見ると
エラー表示に。
家に帰って調べると-9.9℃以下は
表示されないようで。
初の-10℃以下での野営となりました。
外は美しすぎるし、めちゃめちゃ寒いしで
この夜は、ほとんど眠れなかった。

冬の夜空を見ながらふと感じたこと。

20代の若い頃は、ほんのちょっとでも気になったら
とりあえずノリでやってみようってスタイルだった!!
その度に考えて、今はやってないことがほとんどだけど
その中で今よりに好きになったこともあるし
今の生きがいになってることもある。

33歳の今は、直感と感性を大切にしながらも
心の底からやってみたいことにチャレンジするようになった。
良い意味で年齢によって変化していってると感じた。

これからも自分がやりたい事に素直に生きてゆきたいな♪

PS レスポンスよく見れるように写真サイズを2MB以下にしてるんだけど
実際の写真は50MB。本当はこの画質で見てほしいなと思う屋久島の風景写真。
来年の冬ごろは写真展を地元の愛知かどこかでしようと思ってます。
なんで写真を今まで以上に撮りに行こうと思ってる。お楽しみに♪
この写真は1時間ほど撮り続けた写真を比較明合成で繋げてます。地球の動きのわかる写真。