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皆さん、こんにちは！！
ソラミドの代表太郎です。

今日は7月22日の夏の縄文杉の様子を
旅フォトとともに振り返っていきます。

太陽さんさんの1日、
朝方はこんな感じでパーーっと晴れ渡っていました。
縄文杉への道中は、木陰が多いから、
日照りが続く場所は、ほぼありません。

木陰は優しい風が駆け抜けた朝、
ただこうやって太陽が降り注ぐ場所を通ると
夏の陽射し、暑さを感じます。

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標高600mにある荒川登山口から始まる
トロッコ道は全長8.5kmの道のり。
その後、登山道2.5kmで片道11km、
往復にすると22kmのロングトレイルです。

10~11時間かかる長い道中のため、
メリハリをつけることがとても大切。
歩く時は歩き、休む時はパッと休む。

往復17kmを占めるトロッコ道は登山経験に関係なく

であるため、ここである程度、淡々と歩いていくことも
縄文杉トレッキングの中で時間を効率的に生み出すために
とても重要な要素になります。

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僕らガイドは、皆さんが少しでも長い時間、
縄文杉を含め大きな屋久杉(樹齢1,000年を超える巨木の杉の総称)や
美しい景色を楽しんでもらえるよう心がけペース配分しています。

ただ歩くのは皆さん自身です。
基礎体力がないのに何もしてこなかった、
でもガイドをつければいけるだろうは、
勝手な妄想になります。

当店では1組貸切でガイドをしているため
ほとんどの場合は、それでも行けてしまうんですが
最後は無言で歩き続けることや
年に数組は縄文杉に行けないこともあります。

そんな時は、僕らガイドにとっても心苦しいです。
もっと紹介したいけど、バスの時間もあるからと
安全にゴールに着くためのサポートだけに徹することになります。

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それが体力に余裕のある場合は、
帰りに川で寄り道したり、
旬の景色を紹介したり、
旅フォトならよりたくさんの場所で撮影できたり、
何より最後の最後まで屋久島の縄文杉トレッキングを楽しめたら
10~11時間ずっと楽しみ続けれたら最高ですよね♪


ずっとずっと楽しみ続けたい！！
じゃあ、何をしよう？

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山歩きができればそれが1番です。
平地を散歩するよりはアップダウンや階段をたくさん
取り入れた散歩なら、縄文杉トレッキングへの
大きなトレーニングになります。
※縄文杉トレッキングは木の階段が
めちゃめちゃ多いため。

そういう時間がなければ
日常をトレーニングの時間に変えれたら最高ですよね♪

例えば、
・エレベーターを使うところを階段を使う
・通勤の電車を1駅歩いてみる
・夜ご飯の後、外を散歩してみる(アップダウンがあれば最高です。)
※夜間は、動かないため夜ご飯でとったご飯により
高血糖になりやすいです。なので食後に歩いてあげると
そんな血糖を下げることができ健康にもめっちゃ良いのでおすすめです。

少し意識を変えてみる。
その1歩1歩がいずれ大きな成果になります。
この小さな杉の赤ちゃんが、大きな屋久杉になるように。

今回のブログは以上です。
皆さんと思いっきり遊べること心待ちにしています。

PS 僕は名前が太郎なのでトレッキング中は太郎って呼んでもらえると嬉しいです。

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