屋久島で泊まり登山!ガイド目線で味わう非日常の魅力
衣食住を背負って旅をする!
泊まりの登山には、想像以上のロマンが詰まってる !
日常生活ではモノが溢れかえっているけど、
泊まりのザックの中身は「衣食住+ちょっとの嗜好品」だけ。
重くて肩が痛いのは当たり前。でも!
日常生活ではモノが溢れかえっているけど、
泊まりのザックの中身は「衣食住+ちょっとの嗜好品」だけ。
重くて肩が痛いのは当たり前。でも!
「このザックに生きるためのすべてが詰まってる」
と思うと、心なしか荷物まで軽やかに感じるから不思議。
日常生活ではあんなにも広がった荷物の中から
生きるための精鋭陣がバックパックにギュッと詰まってる。
情報社会、物欲にまみれた現代社会から逃避できる山での時間は
日常では味わえない、唯一無二の体験をもたらしてくれる。
日常生活ではあんなにも広がった荷物の中から
生きるための精鋭陣がバックパックにギュッと詰まってる。
情報社会、物欲にまみれた現代社会から逃避できる山での時間は
日常では味わえない、唯一無二の体験をもたらしてくれる。
泊まりだからこその自由な山旅。
泊まりにすると、選択肢が一気に広がる!
日帰りで行くと
宮之浦岳に1日、縄文杉に1日、白谷雲水峡に1日、
その間、ホテルと登山口への往復や移動も含まれる。
それが1泊2日で山へ入り込めば、
九州最高峰・宮之浦岳→縄文杉→白谷雲水峡を一気に制覇することもできる。
ただ1泊2日は、自分にはちょっとハードかも・・・
日帰りで行くと
宮之浦岳に1日、縄文杉に1日、白谷雲水峡に1日、
その間、ホテルと登山口への往復や移動も含まれる。
それが1泊2日で山へ入り込めば、
九州最高峰・宮之浦岳→縄文杉→白谷雲水峡を一気に制覇することもできる。
ただ1泊2日は、自分にはちょっとハードかも・・・
そんなときには2泊3日でじっくり満喫コースへ!
他の登山客とは時間をずらして、屋久島の大自然を噛み締める。
途中疲れたら切り株の中で深呼吸、休憩する時間。
他の登山客とは時間をずらして、屋久島の大自然を噛み締める。
途中疲れたら切り株の中で深呼吸、休憩する時間。
山頂で雲海に浮かぶ太陽を僕ら占めする時間は、最幸以外の言葉が出ない。
壮大な景色の中に、日常の小さな悩みもふっと消えていくことでしょう!
壮大な景色の中に、日常の小さな悩みもふっと消えていくことでしょう!
下山すると日常生活に感謝の心が溢れる。
山には、電気もない。
水道を捻ったら水が出るわけでもなく自分で調達する。
ゆえに身体をあっためてくれるあったかいお風呂もない。
生鮮食品も基本的にない(夏は特に)
食事も背負った分だけだから自分で計算、配分しないといけない。
電波もほとんどないからSNSやメール、天気予報の確認なんかもできない。
日常生活と比べるとめちゃめちゃ不便。
もちろん屋久島の大自然の空気と共に
味わう、山ご飯は高級フレンチよりも僕的に格別なのだけど。
水道を捻ったら水が出るわけでもなく自分で調達する。
ゆえに身体をあっためてくれるあったかいお風呂もない。
生鮮食品も基本的にない(夏は特に)
食事も背負った分だけだから自分で計算、配分しないといけない。
電波もほとんどないからSNSやメール、天気予報の確認なんかもできない。
日常生活と比べるとめちゃめちゃ不便。
もちろん屋久島の大自然の空気と共に
味わう、山ご飯は高級フレンチよりも僕的に格別なのだけど。
自分の持てるものだけで衣食住をつくるということ = 生きるために最低限必要なものを持つ
だからこそ、下山して人里に戻った時、妙にワクワクしてくる。
あったかいお風呂にあったかい料理と冷たいビール。
自然と出てくる感謝の言葉、、、
あったかいお風呂にあったかい料理と冷たいビール。
自然と出てくる感謝の言葉、、、
泊まり登山でしか味わえない非日常を、ぜひ屋久島に味わいにきてください^^